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三遊亭円楽引退

脳梗塞から復帰した三遊亭円楽師匠が「芝浜」を演じた後、引退を表明したそうです。

85年1月に刊行された川戸貞吉編『対談落語芸談2』(弘文出版)という本に、三遊亭円楽、
立川談志、橘家円蔵各師匠と川戸貞吉の御四方による座談会が収録されていて、その中で
「落語家にとって、喋れなくなる脳卒中はいかに怖い病気か」という話題になっています。

円蔵 自分だったらどうする?
談志 俺?(略)どうかなあ、出られりゃァ出るだろうな。
円蔵 円楽さんだったらどうする?
円楽 うーん、あのねェ、そうなったら出ないと思う、あたしは。
円蔵 あたしも出ない。引っくり返ったら絶対出ないね。(略)
    トチッタぐらいじゃ出ますよ。あたしゃのべつトチってんだから。
川戸 あははは。
円楽 やっぱり脳溢血系統で倒れたら、みじめだと思うしね。みじめな姿はさらしたくない。


座談会の時期の記載はありませんが、84年頃の発言ということになるのでしょうか。
敢えて自分の人生観を捨ててまでリハビリに取り組んで、高座に挑戦した結果の引退という選択。
どういう形でもいいから出続けて欲しいと思うのですが、それは客の我儘なのかも知れません。
ちなみにこの座談会のテーマは「八代目 桂文楽」です。
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by funatoku | 2007-02-25 23:46 | 落語 | Trackback(1) | Comments(0)

肉離れ

友人から「放置しとくと君が死んだと思う人がいるかも」とのご指摘を受けました。ここのことですが。

何とか生きてます。…でも結構青息吐息かも。
先月17日に右足脹脛に肉離れを起こしました。駅のホームで駆け出そうとした瞬間に激痛が走り、
その日は何とか歩いて医者に行ったのですが、翌日から内出血で足が腫れて、立てないどころか
脚を下げていることさえ出来なくなりました。そのまま二十日ほど自宅療養です。
そして先々週は両方松葉杖、片足歩きで出勤し、先週は片方松葉杖で両足で歩けるようになり、
この週末から松葉杖無しで歩けるようになりました。ここ2週の回復は思ったより速かったけど、
最初の頃は全く良くなる気配が無いので、一体どうなることかと不安になりましたね。

運動不足、体重増加、気温などいくつか原因はあるのでしょうが、日常生活を色々と反省中。
取り敢えず柔軟体操を習慣にしようと思っています。筋肉が硬い人は要注意だと思いますよ。

前から奨められていたのですが、今日からMIXIに加入することにしました。
時間が無くてこのブログを更新できないのに、今更手を広げてどうする?という気もしますが、
こちらは今まで通り落語や音楽の鑑賞記を中心に、あちらは断片的な雑記になっていきそう。
ただこちらの本格復帰は四月中旬以降の見込なので、興味のある方はあちらも覗いてください。
「粗忽庵」の名で登録しましたが、どうやったら辿り着けるのかまだ説明出来ません(苦笑)。

(3/7追記)姓「粗忽庵」で検索するとヒットします。姓だったのか?というのはさておき。
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by funatoku | 2007-02-19 14:46 | Trackback | Comments(0)